先週、日本の「ミサイル防衛のあり方」が閣議決定されました。
”ミサイル防衛システムの整備”、”スタンド・オフ防衛能力の強化”などと防衛が強調され、当初から指摘されてきた「敵基地攻撃能力」という文言自体は見送られました。
しかし、その内実はどういったものなのか。
日本が国防の基本としてきた「専守防衛」という観点から、批判的に議論を積み重ねます。
【出演者】
MC
布施祐仁(ジャーナリスト)
ゲスト
杉原浩司 (武器取引反対ネットワーク NAJAT 代表)
猿田佐世 (新外交イニシアティブ ND 代表/弁護士 日本・NY州)
宮良麻奈美(石垣市住民投票を求める会)
望月衣塑子(東京新聞記者)