【日時】
2022年12月8日(木)20:00-
【概要】
第一次岸田内閣の発足から1年以上経つ中、今年8月には内閣改造が行われました。しかしその後、わずかひと月の間に3人の閣僚が辞任に追い込まれ、内閣支持率も30%台まで落ちる事態になっています。安倍元首相の国葬問題から、旧統一教会問題、止まらない円安、物価高、原発の新規増設問題、不十分なコロナ対策の中で掲げた防衛費の増額。“聞く力”を誇っていた岸田首相は、一体何を目指したいのか？本来であれば解散総選挙になるべきところ、なぜそのような流れにもならないのか？この１年の岸田政権の政策などを検証しながら、よりよい民主主義のために私たちができることを考えます。
【出演】
GUEST
中野晃一（政治学者/上智大学教授）
アルテイシア（作家）
ＭＣ
佐治洋（CLPプロデューサー/ディレクター）