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コラボ企画

日本社会をどう創り変えるかー市民・科学・未来ー「学者の会」第5回オンラインシンポジウム

2022.12.20

【日時】2022年12月21日(水)19:00-22:30

【概要】 「日本沈没」。「日本はもはや先進国ではない」。 経済・産業・研究・教育の凋落が新型コロナ下で加速し、子ども、若者、女性の暮らしと将来が脅かされています。この構造的な危機の根本的要因は、過去30年間、人々の自由と尊厳が奪われ、民主主義が機能不全に陥ったことによって、社会全体のイノベーションが停滞してしまったことにあります。 本シンポジウムでは、この危機の構造を解明し、日本社会を創り変える方途を多角的に探ります。

【登壇者】
司会 石田英敬(東京大学名誉教授)
挨拶 広渡 清吾(東京大学名誉教授)

<報告>
 『ロシアのウクライナへの軍事侵攻について』松井芳郎(名古屋大学名誉教授)
 『経済イノベーションの課題』 大沢真理(東京大学名誉教授)
 『教育危機の構造と未来展望』 本田由紀(東京大学教授)
 『市民運動が創る新しい社会』 佐々木寛(新潟国際情報大学教授)
 『ジェンダー政策の課題と展望』武田宏子(名古屋大学教授)
 『<学術会議問題とは何か>―任命拒否から1年半』小森田秋夫(神大教授・東大名誉教授)
<パネルディスカッション>
 石田英敬・大沢真理・佐々木寛・武田宏子

閉会挨拶 佐藤 学(東京大学名誉教授)

主催:安全保障関連法に反対する学者の会

※2022年3月12日に「学者の会」のYoutubeチャンネルで配信

【安全保障関連法に反対する学者の会】
http://anti-security-related-bill.jp/