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入管施設内でウィシュマ・サンダマリさんが亡くなってから3年#ウィシュマさんを忘れない JusticeForWishma

2024.03.06

【概要】
名古屋入管の施設内でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなってから3年が経過しました。入管庁は、死因について納得のいく説明をしておらず、責任を取る態度も示さないま、昨年は強制送還を可能にする「改正」入管法を強行採決しました。さらにその上、日本社会の構成員として安定的に暮らしてきた永住外国人の「永住権」を剥奪できるようにする法案を国会に提出しようとしています。法務省前では、命日に合わせて、抗議行動が行われました。
(2024年3月6日 法務省前)

                                  (取材・編集 工藤)