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【概要】辺野古基地建設に反対する市民の座り込みの現場。辺野古側(南側)の工事の大半が終わり、大浦湾側(北側)にうつっているため、車両の入り口も北側に移っている。警察は、市民を強制排除した後、約100台の工事用車両が基地内にはいった。50年代、島ぐるみ闘争以降、復帰運動でも歌われた行進歌が雨の中に響いた。隊列を組み、無機質な機動で車両を誘導するテイケイは異様に映る。(名護市辺野古・2024年6月3日)