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【概要】82年前に水没し、今も183名が生き埋めになっている長生炭鉱の坑口がついに開いた。国が動かない中、100%市民の手によって遺骨収容の道を開いたかたち。「刻む会」井上洋子・共同代表は涙を流しながら支えてくれた人たちに感謝を述べた。(2024年9月25日・山口県宇部市長生炭鉱)
(取材・編集 工藤)