【概要】
LGBTQ+への理解や権利擁護の取り組みを格付けする「PRIDE指標」の認定が、経団連会館・国際会議場で行われました。川崎重工や住友商事など、イスラエル軍事企業と関わる複数の日本企業が最高賞である「ゴールド認定」を受けたため、LGBTQ当事者らで作る団体や支援者は、企業イメージアップのためにLGBTQを利用する「ピンクウォッシュ」で、虐殺を肯定しているとして抗議の声をあげた。
「プライド指標」は、一般社団法人work with Pride が独自の基準を定め、毎年認定を行っている。
(2024年11月14日・経団連会館前)